FC2ブログ
コンテントヘッダー

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
コンテントヘッダー

キーボード ①

以前から何度かキーボード練習の様子は記事にしていますが、改めてシリーズ化しました。

今はショパンの「英雄ポロネーズ」と「幻想即興曲」を譜読みしているところで、どちらも18小節目まで進みました。





今までにクラシック曲で最後まで譜読みしたことがある曲は「エリーゼのために」と「ジムノペディ」しかありません。

エリーゼの難度は、ゼンオンという会社が作った基準によると「B」です。

AからFまで格付けされていて、Aが易しく、Fが一番難しいのです。

ジムノペディが格付けされているかどうか知りませんが、おそらくAでしょう。




だから、C以上の難度の差って正直よくわかってないんですよ。

今までに練習してきたゲームBGMにはエリーゼより難しい曲があるので、きっとCかD辺りなんだろうって予想してましたが。





で、今譜読み中の2曲の難度はと言いますと。



幻想がEで英雄がFです。

無謀なのは分かってます。

でも、この2曲はショパンの中でも2,3を争うほど好きな曲なので、せめて代表的なメロディくらいは譜読みしておこうと思ったのです。

それに、難度EやFがどの程度のものか知りたかったですし。





正直ね、見くびってました。

幻想はメロディが速くて難しそう!って思うけど、英雄ポロネーズはゆったりしていて、そこまで難しく聞こえないんですよ。

その英雄がFなのだから、Eの幻想も案外見かけ倒しなんじゃないかと思ったんです。

ただ速いだけで、何度も練習して指が追いつくようになれば弾けるようになるんじゃないかなーって。

幻想の速さに指が追いつくようになったら難度Eが弾けるようになったってことかなーって。





ほんと見くびってました。

私は自分の潜在能力に一定の自信を持っています。

その自信通り、数週間の練習で、幻想の有名なメロディ(1小節)をあの速さで弾くことはできるようになりました。

・・・ただし右手だけ。

左手の伴奏が右手より微妙に遅いんです・・・!

右手が4つの音を奏でる間に、左手はぴったり3つの音だけ。

片方の手が速すぎても遅すぎてもいけません。

なんとなく左手を遅く弾けばいいだろうなんて考えでは、左右がずれて曲が崩壊します。

左右がずれないようにするには、右手で4つ弾く間に、頭の中で4と3の最小公倍数12のカウントをしなければいけないのです。

だから、






私が昔幻想を聞いて、(ああ難しいなぁ、これが難度Eの速さなんだなぁ)って思っていたあの速さ。

実際はEに満たない(おそらくCかD相当?)難度だったのです。

演奏している人の頭の中では、さらにその3倍の速さでカウントを続けていて、それができて初めてEだったのです。

せいぜい戦闘力15万程度だろうと思っていた敵から「私の戦闘力は53万です」と言われたかのような絶望を覚えました。






で、英雄の方は・・・もう何が何だか。

序盤の結構ひどい3度やその合間の意味不明な和音はまだ許せます。

しかし17小節目から異次元です。

何ですかあの左手の瞬間移動は。

いくらリズムがゆったりでも、瞬間移動は無理でしょう。

しかも次のページには謎の両手半音階もありますし・・・

(イメージ:ダララララララrrrrrrr↑↑x2)

幻想の片手半音階でさえも難所と言われてるのに両手って貴方・・・






この気持ちは中々伝わらないかもしれませんが・・・

幻想は私が思っていたよりも3倍以上難しかったんです。

その、3倍難しかった幻想よりも、さらに何倍も、英雄は難しかったんです。

幻想より簡単だと思っていた英雄がですよ?!

この気持ちを何と表現すればいいのか?!







幻想はまだ譜読みを続ける気がありますが、英雄に関しては心が折れかかっています。

そもそも左手の瞬間移動が始まる所よりもずっと手前から、すでに幻想より難しいんです。

さすが難度Fです。

化け物だ。





教訓:Fには手を出すな
コンテントヘッダー

コメントの投稿

非公開コメント

FC2カウンター
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
リンク
QRコード
QRコード
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

カテゴリ
最新トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。